L1|キム・ガウン
ペン画を描き続けながら、2025年1月からEXPLOTで初めて挑戦している立体作品の制作も続けていき、私の世界観をもっと豊かに表現していきたいと思っています。
きむ・がうん|ソウル生まれ。 韓国芸術総合学校建築学部卒業。旅と絆をテーマにしたペン画作品を絵本やパブリックアートなどの形で展開している。主な展示に、個展「君は僕のプレゼント!」ヒカリエ8/渋谷(2018)、個展「Sei il mio Dono!」サレルノ市営美術館 /イタリア(2019)、個展「キム・ガウン展 旅がくれたおくりもの」学びあテラス美術館/山形 (2022)など。2026年1月に絵本「心のことば」を出版予定。


L2|飯嶋桃代
2022年よりミックスルーツや戦後の混血児問題を調査。現在は神奈川県内の「敵国人」抑留史を美術で可視化するリサーチと試作に取り組む。
いいじま・ももよ|古着やボタン、食器といった身近な日用品をパラフィンワックスに封じ込め、カーヴィングの技法で造形する立体作品を制作し、社会と個人、家族と個人といった関係性を探求しています。「煙が消えるその前に」横浜市民ギャラリー/神奈川(2025)、「TAMA VIVANT Ⅱ 2021 —呼吸のかたち・かたちの呼吸」多摩美術大学/東京(2021)「暗くなるまで待っていて」東京都美術館/東京(2021)


L3|QUMU
エンジニアとしての経験と知見をもとに、新進気鋭のアーティストの作品制作を継続的に支援する。アーティストのアイデアの具体化を助け、ともに新たな価値の創出を目指す。表現と技術が交差する現場で生まれる実践知や試行錯誤のプロセスを共有し、恒久的にかつ安心してモノ作りを行える社会作りに貢献する
くむ|エンジニアとアーティストをつなぐオープンプラットフォームとして2024 年に設立。自主的に活動するエンジニアが中心となり、表現と技術の協働による新たな価値創出を目指す。2025 年 4 月 19 日~6 月 1 日に開催された野村在《今日、という日 /Today, is the day》(parcel)において、LED モニターによる映像作品<Today>シリーズの制作協力を実施。


L4|片岡純也+岩竹理恵
(入居期間は2025年12月末日まで)

Yokohama Re:Portside Project(ヨコハマ リ・ポートサイド プロジェクト)のための活動拠点のスタジオとして、ポートサイドの街をフィールドワークし、リサーチをもとに作品を制作します
かたおかじゅんや+いわたけりえ|「岩竹理恵+片岡純也×コレクション 重力と素材のための図鑑」(神奈川県立近代美術館 鎌倉別館)、「BankART Life7-UrbanNesting:再び都市に棲む」(BankART Station+オリマツ/横浜)、「瀬戸内国際芸術祭2022」、「MOT アニュアル2020 透明な力たち」(東京都現代美術館)、「2017 BankART Under35」(BankART Studio NYK/横浜)など。

L5|淺井裕介


様々な土地の土や、身近な素材を使っての平面作品の制作と並行して、今までに試みてこなかった大型の立体作品の制作、これまでの活動のアーカイヴや素材の実験を、半公開する形で展示の実験なども行い、この場所で生まれる新しい作品を試作する。
あさい・ゆうすけ|主な個展「淺井裕介展 星屑の子どもたち」(金津創作の森美術館、2024年)「横浜美術館 新収蔵作品特別展示 淺井裕介《八百万の森へ》」(横浜美術館、2024年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、など。国内外のアートプロジェクトや展示に多数参加している。2019年、横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞。

L6|中川達彦

自身の従来の仕事のほとんどが画廊やアトリエに出向いての撮影であったが、この場所を活用することで美術作品を持ち込んで撮影をするという所謂撮影スタジオとしての機能や作家を招いての打ち合わせスペースとすることで、スタジオ内のメンバーとの新しい交流も生みだしていきたい。
なかがわ・たつひこ|写真家。大阪生まれ東京育ち。1986年から美術建築ユニット「PHスタジオ」のメンバーとして様々なアートプロジェクトに携わる。同時に様々な作家の作品や展示風景を撮影する写真家としても活動。自身の作家活動として光州市立美術館レジデンシープログラム(韓国/光州、2017)、「ライトハウス号が行く~瀬戸内本島編」(ART SETOUCHI、2018)等。

L6|三浦かおり
日常の微かな違和感を起点に、その背景や既成概念のようなバイアス、またその関係性のリサーチを経て、本質の見極めと核になる要素を掬い上げ、作品化への可能性やアプローチ手法を探る。(電子工作、超音波、モーター、浮力、結晶、プリズム、それらの現象など。)また、複数人、他分野との可能性についても模索したい。
みうら・かおり|京都造形芸術大学情報デザインコース卒業(現 京都芸術大学)。超氷河期世代で会社員をしていたが閉塞感を感じ約1年渡英。帰国後に再就職し制作を始める。2012年のレジデンス参加以降、横浜を制作活動拠点としている。作品は立体やインスタレーションで、アートと一般社会との間を行き来する日常における違和感、余韻、気配、痕跡をモチーフに制作。


L7|伊東純子

服は、人が着てこそ意味と意義が表現できるもの、制作した服が、場所と関わる人々をつなげ、 新たな喜びや感動、景色を作り出せるように努めたい。 今年度は、オーダー服制作、個別洋裁レッスンを継続しつつ、着物服ルックブックの制作、着物服 展示会vol:11の開催を実現したい。
東京生まれ、横浜在住。 2009よりオリジナルブランド「un:ten」(アンテン)を立ち上げ、衣装などの注文服、アート作品な ど、布で様々なものを制作している。2016より「レジリエンス(回復力)」をテーマに、古い着物 を解いて洋服に仕立て直す「着物服」プロジェクトも継続中。 https://un-ten.com/

L8|汎用動力研究所/牛島達治・何梓羽・八木温生

牛島達治を代表とし、何 梓羽(カ シウ)と八木温生とともに開かれた工房を運営し、個々の制作を重視しながらも他者との協働にも積極的に挑戦してゆく。ワークショップの開発、ゲストトーク、展覧会の企画など「ものづくり」から始まり、「ものづくり」を超えて活動して行く。横浜とみなとみらいの地域性や歴史が反映された表現も表出して行く。
はんようどうりょくけんきゅうじょ|2025年から現在の形態で活動を開始。八木、何梓羽の二人は個展など複数回の展示の機会を得て好評を博す。研究所としては、ワークショップの開催 、他者との協働活動として川俣正氏の仙台インプログレスにおける特殊潜望鏡の開発制作が進行中。

L9|君塚史高

中華料理屋の回転円卓に、作曲・演奏機能を加えたものを制作します。テーブルの上に料理を並べることを作曲、回転させることで演奏と捉え、料理に応じたメロディを奏でる予定です。料理皿を使ったディスクジョッキーを目指します。
きみづか・ふみたか|プログラマー。情報科学芸術大学院大学修士課程修了。横浜市在住。「流れる景色がアクションゲームに見えてくる車窓」「光と音で炒飯の登場を盛り上げるフタ」「暗闇で光るマキビシ」「人間に時間を尋ねてくるスマートスピーカー」「本当にまぶしい笑顔を実現するウェブカメラ」など、身の回りの装置をプログラミングでカスタムしている。https://kimizuka.fm

L10|N and R Foldings Japan (川本尚毅)
インダストリアルデザイン事務所として2022年から開発を進めている自社製品の折り畳み式マルシェ用ファニチャーORIICHIを進化させるデザイン開発を行う実際の場所として活用する計画。スタジオ内で様々なイベントで実際に使用したりコラボレーションをしながら製品のデザインクオリティーをあげていきたい。
かわもと・なおき|イギリスRoyal College of Art、Imperial college London留学ののちロドリゴ・ソロッサーノと共にN and R Foldingsを日英両国、ロンドンと横浜にそれぞれ設立。インダストリアルデザインを中心に「折る」行為をメインに据えたオリジナルプロダクトを中心に据えつつ、プロダクトデザインの領域に捕らわれない様々なジャンルのモノづくりをボーダレスに行う。


L11|ヤング荘
「B-Young」をスタジオ内にオープン予定。 また本、冊子、ロゴ、チラシ、DM、名刺などを作りたい人のデザイン相談窓口も開設。工場用フェンスでできた「スナックフェンス」も営業し、月に数回オープン。一般の人も自由に入れる交流の場所にしたい。
やんぐそう|津山勇、あんのようすけ、北風総貴により2001年に設立、2014年に松岡未来、2024年に横井香南が入居。チラシ、ポスター、カタログなどのデザインを中心に、ビデオや小型木造家屋のインスタレーション作品など、多岐にわたる分野を横断しながらも一貫した世界観で作品を制作。2007年より十二支をテーマにした年賀状作品を作り続けている。


S1|トラリス/松本秋則

松本秋則、松本倫子のコラボレーション作品「惑星トラリス」と言う架空の世界を演出して発表しています。ここのシァスタジオでは「惑星トラリス」をより発展させるため、スタジオで様々な素材、様式、音響、照明など実験して、新たな世界を切り開こうと思います。
まつもと・あきのり|1981年よりサウンド・オブジェ (音の出 る作品)を創作してギャラリー、美術館、 野外など 様々な場所で自動演奏によるサウンド・インスタ レーションを展示する。 現在はサウンド・オブジェ を利用して、音楽、美術、 映像を融合した「アキノ リウム」と並行して松本倫子とのコラボレーション「惑星トラリス」を展開中。

S2|野中美里
特定の風景を描くのではなく、時間、場所、日にちの違うたくさんの風景をトレーシングペーパーに線で描きおこし、さまざまな風景を重ねていきます。画面の中で新しい風景に出会うような感覚で制作しています。
のなか・みさと|2020年 武蔵野美術大学 大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。主な受賞に、シェル美術賞展2017 新藤淳 審査員賞(2017)、月刊美術新人デビュー グランプリ(2019)、 ARTISTENEWGATE avex賞(2021)、第25回雪梁舎フィレンツェ賞展 優秀賞(2023)、「アートオリンピア2024」入賞(2024)。主な個展に「ネリネを束ねていく」新宿高島屋10階 美術画廊(2023)など。


S3|副島泰平

これまで研究してきた特殊な現像プロセスを用い、画像生成AIと銀塩写真を融合させたスライドフィルムを制作します。それらをスタジオの壁面に投影し、別の映像や手描きの線を重ねて多層的なイメージを構築し、大判カメラで再度撮影します。このプロセスを通じて、写真表現の拡張と新たな可能性を探求します。
そえじま・たいへい|1992年東京生まれ。東京とロンドンをベースに「人間が人間であるために必要な物語とは何か?」をテーマとし写真作品を中心に発表している。2022年、東京藝術大学写真センターの教育研究助手を退職後、ナゴルノ=カラバフ紛争休戦下のアルメニア共和国TUMOで写真ワークショップ講師を務め、その体験が現在の制作テーマにつながった。2024年にはポーラ美術振興財団の支援を受け、ロンドンで滞在研修を行い、個展を含む複数の展示に参加した。

S4|木村 薫

幼少期に亡くなった母を主人公に、今は存在しない人物を現在に立ち上げる作品を制作しています。虚構と現実、過去と未来の境界を曖昧にし、「死とは」「生きるとは」といった問いを立ち上げます。福祉・医療分野との対話も視野に、死生観への多角的なアプローチを模索中です。
きむら・かおる|女子美術大学短期大学部 造形科絵画専攻卒業。卒業後、都内のデザイン事務所でデザイナーとして勤務。2013 年、2014 年 アートNPO ゼロダテにてプログラムコーディネーターを務める。2019 年 [14product] を立ち上げ、独立。ヨコハマダンスコレクションのMVなど、多数のデザインワークを手がける。2024 年より本格的にアーティスト活動を開始。

S5|駒嶺ひちろ

イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。

S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S6|大原由・山本未知(thirdkindbooks)

「本の所有」を手がかりにパフォーマンスアートにおける鑑賞のあり方や本の陳列方法を考察。本を媒介に過去と現在が連なる鑑賞の在り方や、芸術と鑑賞の交差点として身体表現の可能性を探る芸術にまつわる書籍を並べた本棚を創出しパフォーマンスの実践や展示機会に向けた制作を行う
おおはらゆう・やまもとみのり|鑑賞行為についての考察を絡めたパフォーマンス、映像、インスタレーション作品を制作する。笑えるものが好き(大原)。thirdkindbooksという名前で活動中。本との出会いや関わる環境に新たな可能性を提案している(山本)。共同制作で参加した主な展覧会に「TOKYO MIDTOWN AWARD 2024 」、「さいたま国際芸術祭2020 」、「群馬青年ビエンナーレ2019」等がある。

S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S7|相澤安嗣志

日本の絹産業の飛躍的な発展に大きく寄与した1859年の横浜港開港を軸にリサーチ活動を行い、絹の歴史的背景やその土地における絹産業を通した視座から、近年のメインワークである日本画における絹本著色を基とした抽象表現やインスタレーション作品の制作を試みる。
あいざわ・あつし|2015年多摩美術大学卒業。主な展示に「境界のマチエール」Yuvan/2024、「ORIGIN」六本木蔦屋書店 2F Book Gallery/2023、「Centre - Empty」両足院/2022、「The Discoveries from A Certain Fable」コートヤード広尾/2019、「No Man's Land」KANA KAWANISHI GALLERY/2017など。

S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。
S5|駒嶺ひちろ
イコンの生成と混濁による絵画「Mad Chatters」シリーズを制作する。オープンスタジオという生身の人間である事を媒介に観客と作者の境界が融ける対話の場で、遠くまで届く声、囁くように響く声のバランスを見定め、極個人的な 記憶が普遍的なものとして世の中に永遠に定着する為の絵画表現を探っていきたい。
こまみね・ちひろ|1993年岩手県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術総合領域修了。物語と人のかたちをテーマに絵画・彫刻・おしゃべりを駆使した表現活動を行う。主な展示に2024年HONEST(ELSA GALLERY 雲清藝術、台北)、2023年はらわたのいどころ(銀座蔦屋書店、東京)、2021年おおおままごと(GALVANIZE gallery、宮城)、2020年ルイジトコトナリ(はじまりの美術館、福島)。